ブロッコリー

ボディメイクをする上で、ブロッコリーは必需品!

これは、どうしてですか?

という質問が多いので、

説明しますね^_^

ブロッコリーは、目安となる摂取量の100グラムのうち糖質量が5グラム程度と、かなり低糖質な食材です。それでいて、緑黄色野菜の中でも際立って栄養価が高い!

つまり、糖質を抑えながら必要な栄養素を摂ることができるのです!

100gのブロッコリーだと、どのくらいの量になりますか?

1房のブロッコリーのうち、緑のふさふさしている花の部分だけでだいたい100gです。それだけで、1日に必要なビタミンCが摂れるともいわれています!

ビタミンC以外には、どんな栄養素が含まれているのでしょうか?

まずは、三大栄養素の代謝を助けてくれるビタミンB群、そしてビタミンE。他にも、カルシウム・カリウム。緑黄色野菜の一種でもあるので、カロテンも豊富です!

また、食物繊維が豊富で、食べ応えがあるというのもブロッコリーが人気の理由!

白米の代わりにゆでたブロッコリーを昼食用に持ってくる人がいるぐらいです。w

ちなみに、見た目が似ているカリフラワーはどうですか?

栄養素はブロッコリーとほとんど一緒なので、カリフラワーでも代用できます。ただ、ブロッコリーに比べてカロテンは少なめですね、、

ブロッコリーを食べるときは、どのように調理すればいいでしょうか?塩ゆでが一般的かと思いますが……

一度塩ゆでしてから料理に使うことが多いですよね。

ただし、ブロッコリーにはビタミンCをはじめとする水溶性ビタミンが多く含まれているので、塩ゆでするとブロッコリーの栄養が逃げてしまいます!

それを防ぐには?

蒸し器を使ってスチームで加熱すれば、栄養をぎゅっと閉じ込めたまま調理できます。蒸し器がない場合も、茹でる時間をなるべく短くして、23分だけサッとゆでれば、栄養素が逃げるのを食い止めることができますよ。

また、より手軽なブロッコリーの調理法として、冷凍保存したものを使うこともあるかと思います。その栄養価はどうですか?

残念ながら、冷凍されるまでの過程で、ある程度の栄養素は抜けてしまいます。とはいえ、食物繊維の量に変化はないので、炭水化物の代わりに食べる分には冷凍のブロッコリーでも問題ありません!

茹でたり蒸したりが面倒でブロッコリーをあまり召し上がらない、という方もいると思うのですが、そういった場合は、少し水を含ませてからレンジでチンをすると良いですよ。

「ゆでたブロッコリーにはマヨネーズ!」というイメージがあります、、

この食べ方はダイエットには不向きですよね?と、思われがちですが、、

実は、マヨネーズも低糖質なので、糖質制限には向いている組み合わせなんですよ。

意外ですね、、

マヨネーズに含まれる油は、ダイエットの大敵では……

もちろん食べ過ぎは禁物ですが、必ずしも油が悪いというわけではありません。例えば、ブロッコリーには、カロテンなどの脂溶性のビタミンも含まれています!

そのため、マヨネーズに含まれる油と一緒に摂ると、栄養を吸収しやすくなるんです、、

同様にドレッシングの油分も、野菜に含まれている脂溶性ビタミンを吸収しやすくします!

ただ、ほとんどのドレッシングには砂糖が入っているため、糖質の量には気をつけてくださいね。

ブロッコリーは、ボディメイクの心強い味方! ふさふさした花の部分だけでなく、食感が楽しい茎も、用途に合わせて使い分けながら、ぜひメニューに取り入れてみてください👐

正しい知識を身につけて、健康的で理想的なボディメイクを!

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  1. BO:DIO(ボディオ)

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