ケトジェニック
「糖質制限」系ダイエットでも、群を抜いてメディアに取り上げられることが多い「ケトジェニックダイエット」
ケトジェニックダイエットとは、ズバリ!!
“食べて痩せて健康になる” 食事法です。
もともとは、病気を治療する目的から始まった食事法であり、機能性医学に基づく栄養指導で成り立っています。
正しく実践すれば、健康にこそなれ、栄養不足に陥ることはなく、筋肉の減少も最小限にとどめることができます!
ケトジェニックダイエットを始める場合、まずカロリーのことはきれいさっぱり忘れていただきます。カロリー神話が捨てきれないと、ケトジェニックダイエットは上手くいきません!
これは『食べるダイエット』なんだということを忘れずにいてくださいね^ ^
「食べなければ痩せる」・・・×
「食べて痩せる」・・・◎
と頭を切り換えなければ、体の代謝システムがパニックを起こし、結果的にケトジェニック回路は回らなくなります^ ^
通常、食事によるダイエットは1カ月に1kgくらいが理想と言われています。自己流の食事制限では、どうしても栄養バランスが取れず、体に負担がかかるためです。
でも、ケトジェニックダイエットは体の中から健康になると同時に脂肪だけを燃やすことができるダイエット法です!
個人差はありますが、1週間で数kg減ることもあります^ ^
では、どう食べる?!
ケトジェニック3原則!!
糖質をできるだけセーブして、タンパク質、食物繊維とミネラルを、通常よりもかなり多く摂るのがケトジェニックな食事法。
とりあえず1週間は、ご飯やスイーツは絶対NG。そして、毎日同じ条件で体重と体脂肪率を測定するようにします。
では、仕事にプライベートに多忙なみなさんでもできる、シンプルな3原則をご紹介しましょう^ ^
その1
糖質は、1食20g以下にセーブ!
ケトン体をつくり出すための必須条件は糖質制限です。摂取する糖質の量は1食20g以下(1日当たり60g以下)にします。
糖質とは「炭水化物から食物繊維を除いたもの」。
糖質量は食品成分表で計算しますが、食材の糖質量を表示しているウェブサイトや本、アプリを利用すると便利ですよ^ ^
また、糖質の量が100g当たり10g未満の食品・食材は「低糖質食品」とみなし、1食分の糖質の量にカウントしなくてもよいことにします!
その2.
タンパク質は、決められた量を!
1日に「体重1kg当たり1.2~1.6gのタンパク質」を摂ります(2.0gは超えないように)
例えば体重55kgの人なら、55×1.2~1.6g=66~88g必要。
肉や魚は正味量の約20%がタンパク質量なので、もし体重55kgの人が肉だけで必要なタンパク質を摂るなら、1日330~440g食べなければならない計算。
良質のタンパク質であれば植物性、動物性どちらでもよいので、卵や大豆製品も賢く取り入れて^ ^
食材に含まれるタンパク質の目安は…
肉(100g)20g、魚肉(100g)20g、卵(1個)約6g、豆腐(1丁300g)20g、大豆(100g) 10g、豆乳(100ml)7g、納豆(1パック40g)6.6g
その3.
葉野菜などは、肉魚と同量以上の量を!
食物繊維の総量(水溶性と不溶性の合計)は1日20g以上が目標。
葉野菜は重量の3~5%が食物繊維なので、400gのサラダで約20g摂れると覚えましょう。だいたい肉や魚と同じ量以上の野菜をとる感覚で^ ^
ただし、同じ野菜でも糖質の多い根菜類(れんこん、にんじん、ごぼう、かぼちゃなど)やイモ類、果物類は少量に!
また、ミネラルにも意識を向けて。カリウム1日3.5g、カルシウム1日650mg、マグネシウム1日350mgを摂れるようにします^ ^
以上の3つが3原則です。また、小麦粉や米粉、砂糖などを使用しているスイーツなどは論外ですが、ゼラチンや寒天、大豆粉やふすま粉、おからなどを利用した糖質ゼロスイーツなら、おやつも食べてOKです。
食べて痩せれるのは理想ですよね^ ^
現在ダイエットの手段は多数あります!
いろいろ試して自分にあった手段を見つけてみてください^ ^
爆食いシーズン
クリスマスも終わり、
体に栄養を溜め込んでるみなさん^ ^
正月に2発目を入れ込む前に、、
明日まで営業しておりますので体を動かしにきてください!
明日は年内最後の営業日です^ ^
よろしくお願い致します(^^)
チョコで筋肉アップ⁉︎
最近、睡眠の質改善やストレスに効果的であるとして何かと話題になることが多いGABA(ギャバ)ですが、実は筋肉にも効果が期待できるんです。
気になるその効果について解説します!
GABAの働き
別名をガンマアミノ酪酸といいます^_^
ギャバは、アミノ酸の一種であるが体内では神経伝達物質の一つとして働きます!
神経伝達といっても、いろいろあるが基本的には興奮性のものと抑制性のものがある!
例えば、アドレナリンなんかは興奮性!
神経の細胞を興奮させて普段よりもパワーをアップさせるような作用があります!
それとは別に逆にリラックスさせる抑制性の神経伝達物質もある。
その抑制性神経伝達物質の代表がギャバ!
GABAの効果
これは、体内でつくることができるが作り出す時にビタミンB6も必要になります^_^
抑制性とは具体的になにが起こるかというと、血圧を下げることができる。
あとは、脳の中のギャバが増えると眠くなったりリラックスしたりする。
逆にギャバがあんまりできないと、血圧が高くなっってしまったり、脳が興奮して眠れなくなったりしてしまうのです!
そしてもう一つ、ギャバが多いと成長ホルモンが出る働きがあります!
なので、ギャバが体内でできて成長ホルモンがいっぱいできると、筋肥大や体脂肪燃焼にも効果が出てくる。
まとめ
・GABAは抑制性神経伝達物質である
・効果としては、血圧を下げる,リラックス効果,成長ホルモンの分泌
・成長ホルモンを分泌させるので筋肥大や脂肪燃焼にも効果を表す。
モニター途中経過^ ^
モニターのAさん1ヶ月経過!
スッキリしてきました!
この調子でここからも頑張りますよ!
トレーニングも踏ん張りながら頑張ってくれてます!
子育て、仕事、ダイエット。
大変かと思いますがしっかりサポートさせていただきます^_^
足りてない!
トレーニングだけでは足りない。タンパク質を摂らないと逆効果!!
筋トレしてカッコいい身体をつくりたいと考えている人は、ダイエットも兼ねて、トレーニングと同時に食事制限を行うことが多いようですが、実は制限の内容によっては、これは逆効果です。
また、一日1食・2食などの食事の回数を減らすことも好ましくありません!
筋肉をつけたい場合、トレーニングだけでは逆効果です。
筋肉の材料になる、適切なタンパク質を摂取せずに激しい運動を続けるのは、逆に身体にはよくありません!
トレーニングと同時に、日々の食事(3回、もしくは補食も含めて4〜5回)で良質なタンパク質を摂取することで、理想の体に近づくことができます。
ちなみに僕は6回。笑笑
いつ、どれくらい効果的なタンパク質の摂り方!
筋トレ中、なぜタンパク質が必要なのかその理由と、筋肉を育てるために効果的なタンパク質の摂り方をご紹介します!
タンパク質が筋肉合成を助ける
トレーニングによって疲労した筋肉は、タンパク質などの栄養を補給することにより、破壊・補修・さらに強く回復というサイクルを経て、筋肉が少しずつ太くなります!
この筋肉発達のメカニズムは「超回復」と言われます。
筋肉の材料になり、トレーニングで壊れた筋肉を補修するためタンパク質が必要なのです^ ^
タンパク質の摂取量
通常、成人男性に必要とするタンパク質は、体重1キログラムあたり0.8グラム程度とされています。しかし、トレーニー(筋肉トレーニングを行っている人)は、2グラム以上、さらに強いトレーニングを行っている人は3グラムを必要とすると言われています^ ^
一般的な食材では、牛乳は100gあたりタンパク質が3.3グラム、絹ごし豆腐は4.9グラムが含まれています!
筋トレ前、筋トレ後、いつ摂るか
運動前、運動中、運動後のタンパク質摂取について、
筋トレした場合、いつのタイミングでタンパク質を摂取すれば効果的なのでしょうか。
- 運動前:運動に備えて、空腹状態にならないようにする。
- 運動中:主に体を動かして消費してしまう水分や糖分を補給。
- 運動後:トレーニングによって傷ついた筋肉を修復するためのタンパク質をとる。45分以内にタンパク質を摂取すると吸収率も上がる。
このように、特に「運動後のタンパク質摂取」が筋肉を育てるために重要です。
タンパク質の含有量をチェック!
それぞれ、100g中のタンパク質量は以下のとおりです。
- 肉類:鶏ささみ(23.0g)、牛もも肉(21.2g)、豚ロース(19.3g)
- 魚介類:イワシ丸干し(32.8g)かにかまぼこ(12.1g)、魚肉ソーセージ(11.5g)
- 卵類:卵黄(16.5g)、ゆで卵(12.9g)、ウズラ卵(12.6g)、生卵(12.3g)、卵白(11.3g)
- 大豆製品:きな粉(35.5g)、油揚げ(18.6g)、納豆(16.5g)、厚揚げ(10.7g)、豆腐(6.6g)、豆乳(3.6g)
- 乳製品:パルメザンチーズ(44.0g)、脱脂粉乳(34.0g)、プロセスチーズ(22.7g)、カマンベールチーズ(19.1g)、クリームチーズ(8.2g)、植物性生クリーム(6.8g)、ヨーグルト(4.3g)、牛乳(3.3g)など
このように、日常の食事で摂る食品にもタンパク質は含まれています。食事のとりかたの目安にしましょう。
筋トレ中のおすすめ高タンパク食材
特にトレーニング中におすすめの、手軽に取り入れられる高タンパク食材をご紹介します。
- 納豆:骨の中のタンパク質を活性化し、新しい骨の形成を促す効果があるビタミンKが含まれる。
- 無脂肪牛乳:タンパク質豊富な牛乳から、脂肪分をのぞいたもの。カルシウムも摂取できる。
- ツナ缶:水煮タイプのツナ缶は、手軽なタンパク質摂取としてアスリートにも人気。缶を開けるだけで食べられる手軽さで、特に筋肉量を増やしたい人のタンパク源にオススメ。
卵1個にすごい栄養があります^ ^
そして特におすすめしたいのが、タンパク質が含まれた食材の代表格である「卵」。そのすぐれた栄養素と、卵ならではのメリットをピックアップしました!
お手軽なのに完璧な食材「卵」
卵は完全食品とも言われ、食物繊維とビタミンC以外のすべての栄養素が含まれています。アミノ酸のバランスを数値化した「アミノ酸スコア」に関しては、なんと100点満点!
卵1つにつき、タンパク質は6.4g含まれています。また、各種ビタミンやカルシウム、亜鉛や鉄などが含まれていますが、カロリーは80kcal程度です。
免疫力強化、疲労回復、脳の活性化、美肌、 筋肉アップだけでない、こんな効果もある卵の効果!
栄養バランスがすぐれた卵には、筋肉アップだけではなく、免疫力アップ、美肌、疲労回復などの効果があります。
卵に含まれているコラーゲンが美肌のもとに、卵の卵白に含まれるリゾチームが風邪などの細菌を溶かす作用があります!
卵に含まれるビタミン群(ビタミンA,B6,E)は、活性酸素の発生を抑えたり、除去する働きがあります。
レシチンにはコリンと呼ばれる成分が含まれており、これが脳組織の老化を防止し活性化させると言われ、アルツハイマーの予防に期待できると注目されています!
また、コリンには中性脂肪の量を調整する働きもあり、血圧を低下させ、高血圧や高コレステロール血症や脂肪肝などの予防・改善にも効果があるとされているので、生活習慣病やメタボが気になっている人にもオススメの食材と言えます。
卵はダイエット向き 低カロリーな高タンパク食材!
高タンパクの食品は同時に高脂肪なものも多く、その分カロリーも高いので摂取しすぎると肥満につながりますが、卵は脂肪分を含んでいるのに低カロリーです。
以前は卵は高コレステロール食材として、一日2個以上食べるのは敬遠されていましたが、コレステロールの摂取量は食事からの影響は受けない、ということがわかったため、2015年の改定により日本人の食事摂取基準からコレステロールの摂取目標量の項目が削除されました。
黄身、白身、ゆでる、生、卵の食べかたを考えよう
それでは、実際に卵を食事に取り入れる際の調理の注意点などをご紹介します。
卵黄と卵白、なにが違うか
卵黄には質の高いタンパク質が含まれていて、栄養価という面では卵黄の方が優れていますが、卵白には低脂肪なタンパク質や、糖質・脂質の代謝を促すと言われるビタミンBが含まれています。
さらに、ダイエットという面では、卵黄が387kcalなのに対して、卵白は47kcalなので、低カロリーで満腹感を得るためには卵白は軽視できません!
加熱方法、食べかたによっても変化する卵の栄養素
卵に含まれるビタミンB群は水溶性ビタミンのため、熱に弱いため、生卵として食べればビタミンB群をそのまま摂取することができます。
しっかり加熱し、黄身に火を通す固茹で卵などや、調理法は食べ応えや食感も増し、腹持ちもよいのでダイエット中の食材にも向いているといえます。またお弁当など衛生面を考慮するときは、必ずしっかり火を通すことが必要です^ ^
ゆで卵、目玉焼き、卵焼き、タンパク質の含有量は変わってくる
卵の調理法にはお湯で茹でる、油を引いたフライパンで焼く、溶いて卵焼きにする、などの形態の違いがあります。調理法によってタンパク質の含有量は変化しませんが、火の通り具合によって吸収のスピードが変わってきます。
卵は、完全に火を通すと消化吸収が遅くなります。また、生卵の場合はタンパク質の分解を阻害する
オボムコイドという酵素抑制物質が含まれています。そのため、半熟に火を通したときが最短でタンパク質が消化されます。
普段の食事から「プラス卵」でタンパク質アップ
「卵」を普段の食事に取り入れることのメリットと、男性が手軽に作れるレシピをまとめました。
手軽な卵だから朝から摂れる
朝食に目玉焼きやゆで卵を食べる、というのはいろいろな国の朝食でみられます。
特にカロチンなどが含まれた野菜と一緒にとると栄養がアップします。野菜入りスクランブルエッグや、野菜を添えた目玉焼きなどがおすすめです。
他の食材も併せて、バランスよく摂取
タンパク質はそれだけを取ればよいものではなく、他のものをバランスよく摂ることが必要です。
卵のタンパク質だけでなく、他の食材も併せてバランスよく普段の食事をとれるように工夫しましょう。
動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂ろう
タンパク質は卵や肉など動物性と、豆腐などの植物性の食品に含まれていますが、動物性タンパク質だけでは脂肪の過剰摂取になり、植物性タンパク質だけでは必須アミノ酸の一部欠如になってしまうので、両方をバランスよく摂取するのが大事です。
卵は優秀ですが、「卵だけ」を食べればいいというわけではないので、他の食材も摂取しましょう!
こまめにバランスよく摂れば、タンパク質も吸収率UP
一食に一日分のタンパク質をまとめてとるのではなく、毎食にバランスよくタンパク質を摂取することで、吸収率をアップすることができます!
コンビニ食材もタンパク質・栄養を意識して
毎食タンパク質を摂るために、昼食でも間食でもコンビニで1品でも追加すればタンパク質がとれるようになります。
たとえば普段の昼食に茹で卵や魚の塩焼きなどをプラス、間食でサラダチキンを選ぶなどです!
「卵」を摂って筋肉アップ
筋肉トレーニング中の食事に、卵で得られる栄養とそのメリットを中心に、食事でのタンパク質のとりかたをご案内しました。
筋肉はトレーニングのみで作れるものではありません!
材料となるタンパク質が必要です!
普段の食事で、高たんぱく・低カロリーを達成するのはなかなか困難なものですが、卵を食事に取り入れることで、手軽に安くタンパク質が取れます!
ほうれん草
お浸しなどにして食べると美味しいほうれん草は、ダイエット食材としてもおすすめです。その理由は栄養が豊富なことと「チコライド」です!
「食前に食べるだけ」のほうれん草ダイエットですが、その方法とは一体どのようなやり方なのでしょうか? また「チコライド」とは一体なんなのでしょうか?
「食前に食べるだけ」簡単ダイエット!
食事の前にほうれん草を食べると効果的です!
スーパーで手軽に手に入れらる野菜で、コスパもいいため比較的続けやすいのがメリットです。
ほうれん草がダイエットに効果的な理由!
ほうれん草には、食物繊維が豊富に含まており、ポッコリお腹の原因、便利を解消するのに効果的です。
また、脂肪燃焼を助ける働きがあるビタミンB群も豊富で、ダイエット中に積極的に食べてもらいたい野菜のひとつです^_^
なお、ビタミンB群はダイエット中特に不足しやすい栄養素。
あわせて鉄分も摂取することができるので、栄養が偏ることなく、健康的なダイエットをしたい方にはおすすめです!
ほうれん草から抽出される、「チラコイド」って?
2014年、スウェーデンの科学者により発見された「チラコイド」。
ほうれん草から抽出したエキスに含まれるこの成分には、食欲を抑える効果がある、という研究結果が発表されました。
現在ではチラコイド入りのサプリメントも発売されており、ハリウッドセレブや芸能人の間でも話題になっています。ただしほうれん草を食べるだけでは効果が得られないとの説もあり、この化合物についてはひきつづき研究が続けられています。
ダイエット効果は?
ほうれん草には食物繊維や鉄分が豊富に含まれていることはよく知られています。
しかし先に触れたとおり、ビタミンB群には、脂肪燃焼を助ける働きもあるため、不足しがちな人は、痩せにくい体になっていることもあります!
では、ほうれん草の効果について詳しく説明します^_^
豊富な食物繊維による、便秘解消効果!
特にほうれん草に豊富に含まれているのは“不溶性食物繊維”と呼ばれるもので、これは胃腸で水分を吸収し、大きく膨らむ食物繊維のことを指します。
不溶性食物繊維は便をかさ増しし、腸壁を刺激して腸の動きを活発にしてくれる働きをもちます。
便通を促してくれるので、腸内の老廃物を排出するサポートにもなりますし、お腹をスッキリさせることに非常に役立ちます。
基礎代謝がアップし、痩せ体質に!
食物繊維は便秘の改善に役立つだけではありません。
腸内環境が良くなると腸の“蠕動(ぜんどう)運動”が活発になり、代謝があがります。
代謝が上がるということは脂肪の燃焼効率のアップにもつながります。
代謝のいい体は痩せやすく、太りにくいといわれます。
ほうれん草の豊富な食物繊維は、体を“痩せ体質”にするサポートにもなる、ということになるのです。
ビタミンB群で、脂肪燃焼効果も高まる!
ほうれん草に含まれるビタミンB群。
これらは種類によってそれぞれ働きが異なりますが、お互いに協力しあって働く栄養素であり、主にエネルギーを作り出す際に重要な働きをします。
さらに脳や神経の働きや皮膚や髪の毛の健康を保つなど、さまざまな役割を担っています。
特にビタミンB2は、脂質を体内でエネルギーに変える代謝を助ける働きをもっており、ダイエットには欠かせない栄養素。
効率よくダイエットをしたい場合には、積極的に摂っていきたい成分なのです。
貧血予防には鉄分!
鉄分はほうれん草の代表的な栄養素ともいえます。
鉄分は赤血球を作る材料であり、貧血予防に役立ちます。特に生理や妊娠・出産などで鉄分が失われやすい女性にとっては非常に大切で、かつ不足しがちな栄養素でもあります。
鉄分が不足すると、頭痛や疲れやすさの原因にもなります。
また爪の色や形が悪くなったりする原因のひとつに鉄分が不足している場合も…。
肌のハリやツヤにもコラーゲンをとおして関わっている鉄分。
ほうれん草を日常的にしっかり摂取することは、ダイエットだけではなく貧血予防や美肌、美爪の促進にもつながることなのです!
みなさんも是非ほうれん草!
ポパイを目指しましょう!!
コロナに負けないために!
コロナに負けないためにしっかりトレーニングして免疫アップ!
家でダラダラしてしまっていませんか?
体が弱っていってしまいますよ!
ボディオでは完全マンツーマン、定期的な換気、アルコール消毒!
トレーナーのマスク着用!
徹底しておりますので安心してトレーニングしていただけます^ ^
コロナで外出を控えれる今、
誘惑が少ないうちにしっかり体を作っていきましょう!
年末年始のお知らせ
今年も残りわずかとなりました!
年末年始の営業のお知らせです^ ^
12月29日〜1月3日までお休みとさせていただきます。
1月4日より通常通り営業させていただきますのでよろしくお願い致します^ ^
サウナ
寒い季節!
サウナ最後ですね^ ^
サウナは代謝をあげたり、筋肉の発達にも効果的だと考えられます!
しかし脱水には注意が必要です^ ^
十分に水分補給をするようにしましょう!
サウナについて!
サウナは身体を温めて血行をよくする。
血行がよくなるので基本的には体にいい。
血液の循環がよくなると、疲労物質も早く排出されて栄養素を体内に色々運び込むことがスムーズにいくようになる!
実は筋肉を増やすのにもサウナは効果があるですよ(^^)
これは人間ではそれほど研究が行われていないですが、トレーニングをした後に筋肉を温めると筋肉が強くなりやすいというような報告があります!
具体的にはトレーニングした場所を42度くらいで温めるのだが、なかなか人間だとそのような方法は難しい、、
これはマウスの実験で、温めると筋肉が増えたという報告が、、!
しかし、人間はずっとサウナの中にいるわけにはいかないので、カイロのようなものをトレーニング後に当てる。そうすると、筋肉の発達が促進されるかもしれない!しれない!w
サウナにも似たような作用はあると考えられます(^^)
注意点
長時間のサウナの利用は体から水がどんどん出てしまい、脱水作用が起こってしまいます!
筋肉の合成にも水が必要なので、温めることで筋肉の合成は高まるが、逆にそれで脱水してしまうとむしろ筋肉の合成が滞ってしまうのです、、
なので、脱水しないように注意することが大事!
水分補給をしっかり行なうようにする!
疲労回復の面では、ただ温めるというよりは温冷交代浴!
サウナに入った後、冷たいシャワーを浴びるということを交互に何セットもやるというのも、疲労回復には効果的になります(^^)
もやしレモン
栄養がなさそうなもやし。。
実は「モヤシ」は、ビタミンCやB2、アスパラギン酸やGABA等のアミノ酸、食物繊維、コラーゲン、カルシウム、イソフラボンなど、栄養が豊富でパワーあふれる野菜!
このモヤシとぜひ組み合わせていただきたいのが「レモン」です。
今日テレビでも紹介されてましたので解説します^_^
レモンとモヤシの相乗効果で、健康効果がパワーアップします!
気温や気圧の変化が激しい季節の変わり目は、疲労が蓄積されやすい時期。
そんなときに心強い食材は、なんと「もやし」です!
意外にも栄養価が高く、財布に優しく、さらにレモンとの組み合わせで疲労回復効果がアップします!
もやしは、豆から発芽する際にビタミンCやアスパラギン酸など、発芽前にはもっていなかった栄養素を生み出すのです。
もっとも身近な緑豆もやしのほか、ブラックマッペ(黒豆もやし)など種類がありますが、なかでも『大豆もやし』の栄養価は群を抜いています!
その代表格が疲労回復効果です!
私たちの体内には、食べたものを分解してエネルギー生産する『クエン酸回路』というシステムがあるのですが、レモンに含まれるクエン酸は、そのシステムを動かすうえで“燃料”となり、疲労のもとである乳酸も分解します。
片や、もやしに含まれるアスパラギン酸は、単体でもスタミナドリンクの成分になるほどですが、クエン酸の働きもサポートします。つまり、レモンともやしの組み合わせは、ダブルの疲労回復効果を見込めるというわけです!
【もやしレモンの作り方】
(1)もやしは水でさっと洗い、ざるにあけて水を切る。
(2)鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩小さじ1/4とレモン汁小さじ(いずれも分量外)を加え、もやしを入れて、30秒から1分ほどゆでる(電子レンジ〈600W〉の場合は2分加熱する)。
(3)ざるにあげて水けを切り、粗熱をとる。
(4)厚手のジッパー付きポリ袋に材料のレモン、塩、を混ぜ合わせ、(3)を加え和える。
冷蔵庫で半日ほどおけば食べごろに。
日ごろから「もやしレモン」を作りおきしておけば、疲れたときでもさっぱりといただける。また、タンパク質を補って調理すれば、まさに一品で「完全栄養食」の完成です!
是非試してみてください^_^
12月
いつもであればもうすぐ忘年会シーズン。
でも今年はコロナの影響で忘年会が無しになっている方も多いかと思います。
お酒を飲む機会が減った、食べる機会が減った今だからこそダイエット!
いつもこの時期は太ってしまう方が多いかと思います。
楽しみがなくなってしまった今こそそこをプラスにして理想の体をつくりましょう!
私たちがしっかりサポート致します^ ^